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Q&A
縄の末端処理
末端の処理は下記の方法があります。
左右の末端の処理を指定される場合、ご注文時にお伝え下さい。
アイスプライス
アイスプライスで末端を処理します。輪となる直径をお伝え下さい。シンブルを取り付けることも可能です。
※三つ打ちロープのみ可
バックスプライス
バックスプライスで末端を処理します。
※三つ打ちロープのみ可
ウォールノット
ウォールノットで末端をしょりします。
※三つ打ちロープのみ可
クラウンノット
クラウンノットで末端を処理します。
※三つ打ちロープのみ可
テープ止め
ビニールテープで止め真ん中を切ります。
一般的な末端処理方法です。
溶断
熱で紐を溶かして末端を処理します。
※綿ロープは溶けない為溶断は不可
短い長さでも販売できますか?
1m以下でも可能ですが、短くカットすると撚りが戻り±5~10cm程変わる可能性があります。
ランバーロープとマニラロープの違いは?
マニラの風合いを残しつつ強度や手触りを改善させたのがランバーロープ。管理もマニラに比べると扱いやすくなっています。 写真右
その他・特徴
昔から使われている素材、綱引といえばマニラロープと言ったイメージが強い。ただし天然素材の為、取扱に注意が必要。 ※写真左
綱引きの長さはどうやって決めるの?
長さの目安
およその最低必要長さは
一人当たり0.5m × 参加人数+α(約10m)
40名の綱引きの場合(ロープ長さ30m)下図のような配置が一般的だと思われます。
何人まで使用してもいいの? 太さで何がかわるの?
太さにより耐久性が異なります。下記の最大人数を参考にしてください。
こちらの人数は使用頻度、環境により劣化していきます。余裕をもってお考えください。
あくまでも目安としてご参考ください。
綱引連盟公式使用とは?
公式競技用に指定された太さ、長さでセンターマーク、ホワイトマーク、ブルーマーク、イエローマークが施された仕様の綱引縄。
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